以前借り入れ有りの消費者金融 借りれない

なじみ客でも審査が必要なキャッシング

なじみ客とは、居酒屋などでいつも利用している客を言います。街金などでもこのなじみ客、常連客がいるというのですが。それは規模が小さな金融業者では、また借りに来たということで言えます。大手消費者金融ではない話しです。

繰り返し申込ができるのか?

なじみ客になれば、審査がパスできるわけではなく、必ず審査が存在しています。それは当然のことであり、親しい仲にも礼儀ありというものです。

居酒屋などのなじみ客になると、代金の支払いは必要ないか?というとそうではありません。必ず飲食提供があり、代金支払いで関係が保たれます。街金でも審査通過で貸付で利息を付けて返済というのがルールです。また借りに来たよというとき、今度の審査は通らないよ、ごめんね。そんな会話もあります。

大手消費者金融でも当然同じ

もし、大手消費者金融カードローンの借入をしていて、一度完済したとします。そして、何年かぶり、何ヶ月かぶりでカードローンを使おうとすると、使えないことがあります。場合によりますが、もう一度審査しなければならないことがあり、あのときの審査通過がいつまでも通用することはないということです。

ある程度時間が経ったことで、前の契約が無効になってしまっていることがあります。なんていうことはない、もう一度申し込むことで、審査次第で借りれるのですが。

ただし、過去の完済が優位にたつのではなく、新規申込の内容がポイントです。そのときに、カードローンの審査基準に会う個人信用情報機関、申込内容であることが必要です。

以前と今は違う

なじみ客でも、常連でも継続していることで確認ができます。久しぶりと店に入ったけれど、メニューが違ったり、代金が上がっていることもあります。また、自分の様子が変わったねと言われることも事実です。

キャッシングにしても、以前借りたのが10年前などでは、貸金業法もすっかり変わっていたり、カードローン継続もありません。街金でも久しぶりだねという挨拶はあるとしても、しっかりと審査されることが多いです。

前に借りてきちんと返したから審査はないとか、信用があることはなく、借りたいときの審査内容が大きく関係しています。ですから、前は借りたカードローンも使えない。今度は借りれないという事態も考えられます。

街金審査でも、今のままでは貸付ができないからと断られることもあります。こればかりは、過去の記録が使えないという場合もあります。しかし、債務整理後などでは、メリットもありますが、とにかく以前借りたということは、新規キャッシングの要因にはならないだけです。街金での場合も同様です。

結婚後独身時代のカードローンは使える?

専業主婦は大手消費者金融の借入ができません。ところが、やってはならないことがあります。

独身時代のカードローン

独身時代に大手消費者金融カードローンを作った。結婚したのにそのまま使っているという方はいませんか?これは法律違反です。戸籍が変わること、住所が変わることで届け出が必要です。ただ、順調に返済をしていることでバレないこともあります。

大手消費者金融などからの郵便物がない、返済が引き落としではなく、カード返済ではバレないことも多いでしょう。ただ、改姓届けを出していないことがバレると即行審査落ちです。

どうしてこんなことを言うかというと

専業主婦は大手消費者金融カードローンの申込ができないからです。

独身時代に借りれた大手消費者金融カードローンですが、結婚して仕事を辞めた。そうすると、債務があると返済のみのカードローンになります。そのまま仕事を継続していると、再審査になり、問題がなければ改姓したローンカードで使えます。

ところが専業主婦になってしまうことで、ローンカードはATMでの使用ができなくなってしまいます。以前と条件が違うこと、それが改姓と無職ということになると、この対応になってします。

そこで、実は独身時代の大手消費者金融カードローンを専業主婦になっても使っている。返済はカードで行うことでバレないと思っているのですが。これは明らかな犯罪に近いもので、バレたときには大手消費者金融全体の借入ができなくなってしまう場合があります。即届け出して、カードローンの利用はしないことです。

届け出しないと借りれる事実

大手消費者金融としては、そんなことを管理することなく使えることがあります。

このときに返済が必ず行うこと、無茶な借り方は絶対にしないことです。結婚して住所が変わったり、電話番号が変わったりしている。郵便物があるときには、引っ越し届けを出していないと消費者金融に戻ります。そのときがバレる可能性が高く、電話がかかってきます。

はっきり言って、こうしたビクビクの中でのキャッシングというのは、あまり良いことではありません。不正をしてしまうと、どうしてもバレると不安ですが。

見つかったら、知らなかったで済まない?

済みません。違法行為であり、特に債務整理などをしていると、その金融業者とは二度と利用ができないことになります。また、大手消費者金融などでは怪しいという場合は追跡もしますので、ほぼバレるという結果です。

借りれるから平気との口コミもありますが、それは不正ですよ、今すぐ消費者金融に連絡して下さい。専業主婦は借りれないのは仕方がないことですが、金融事故がないのなら、銀行カードローンなら専業主婦でも借りれる場合があります。

キャッシングは申込したときの情報がポイント

カードローン審査では、20歳以上で安定収入の人の申込で審査次第で借入ができます。安定収入は、パートやアルバイトでも1年以上の勤続年数であれば、キャッシングができると言います。

大手消費者金融では即出来るになります。他社借入でも債務が少ないときでも多重債務も出来ることがあります。

審査はそのときのもの

大手消費者金融の審査はリアルタイムです。これは、申込したときの情報ですが、1年以上勤務していて、収入も安定していれば良いのです。

そして、借入して完済しました。解約する必要がありませんが、私は多いですカードローンの審査に通る。それはそのときだけです。

数年後にまた申し込む

そのときに、転職していたとします。前より収入が大きいと多く借入ができますが、勤続年数は1年以上になります。

しかし、前は借りれたのに、今は前より多い収入。過去は完済したし、遅滞も延滞もまったくない。そんな過去の栄光を披露したとしても借入ができないです。

申込したとき、そのときの情報が審査に関係します。借りれないとしても勤続年数が原因だった場合は、少し時間を置けば良いのです。

そのとき、数ヶ月前の勤続年数が少なくて審査落ちになってしまったことはたいした問題ではありません。それが、申込そのときに情報だからです。過去の栄光も関係ないのですが、勤続年数が足りなかったということも関係ないことになります。

関係してしまうことは?

それが、金融事故関係です。過去に完済した大手消費者金融カードローンだけど、新たに申込したときに金融事故がある。それでは借入ができません。以前審査通過したときには、金融事故がなかったけれど、今回は金融事故があることが審査落ちの原因になります。

勤続年数が少なかったときの情報は金融事故ではないのですが、多重債務者、債務整理者延滞遅滞者などでは、金融事故があるとして借入ができないことになります。

大手消費者金融には行かない

金融事故がある申込は、大手消費者金融ではなく中小消費者金融に行くことが妥当です。

大手消費者金融で過去に借りれたというのは、単なる記録です。審査される記録では、金融事故になります。それが申込者の申込したときの個人信用情報になります。そこで審査基準が甘い中小消費者金融で許容できる金融事故であれば、借りれることがあります。

絶対にキャッシングとは言えないのですが、大手消費者金融とは違い審査基準が緩いです。そこで、過去の栄光を捨てての金融事故の挑戦ということになります。

債務整理したあとは同じカードローンは持てない?

大手消費者金融カードローンの審査の内容では、絶対に借入ができない条件がいくつかあります。ブラックリストもそうですが、これはホームページでの明記がありません。それよりも、はっきりと明記している借入ができない人がいます。

過去にここで債務整理をした

それが、債務整理した大手消費者金融にまた申し込むことです。大手消費者金融では、一般的に債務整理したときには5年以上経過したら再びカードローンを持つことができることが多いです。

しかし、債務整理した大手消費者金融には申し込む事ができません。プロミスで債務整理した人は、もうプロミスのカードローンを持つができないということです。現在国内には大手消費者金融がいくつかありますので、そんなに気になることではありませんが。

どうして借入ができないのか?

それは、他社借入で債務整理をしたのではなく、自社で返済ができなかったということは、信用がゼロということです。代位弁済だったり、契約が不履行になったときには、バッサリと切られてしまいます。

一度債務整理してしまったときには、その金融業者は借入ができない、申込しても何度も審査落ちしてしまうということです。これは、個人信用情報機関に残るだけではなく、消費者金融で出禁になってしまっているからです。

債務整理は怖い?

上記にもあるように、債務整理したところが借りれないというだけです。もし、債務整理ではなく、無事に完済したのなら、申込して審査をしたら良いのです。一度解約したとしても、再審査で借入ができます。

ただし、審査に時間がかかったり、無利息期間などが適用されないことがあります。一度解約というのは、何かがあって借入ができない。そんなことではなく、単に解約してしまったときには、時間がかかりますが、また借りれることです。

しかし、債務整理で強制解約してしまったとしたら、その大手消費者金融のカードローンを持つができません。また債務整理だけではなく、総量規制以上の借入したり、個人信用情報機関で金融事故があった場合、それでは借りれないでしょう。

10年以上の前だったけれど

債務整理や金融事故が10年以上昔の話しの場合もあります。その場合は借りれる?との口コミがありますが、申込者のそのときの審査次第でしょう。高い収入だったり、返済能力が高く、審査担当でどう判断をするかは不明です。

ずっと昔の金融事故はもう時効?というのですが、1人1人の審査は違うといえるでしょう。少なくとも債務整理したときには、同じ大手消費者金融を持つができないと言うのが一般です。

他社のカードローンに申込したのなら、大手消費者金融で即日融資ができます。金融事故を起こしたときには、検討してみて下さい。

過去の借入は完済しないと信用は復活しない

以前、大手消費者金融カードローンで借入した。審査に通って、無事に完済したのならまた借入ができますし、解約したとしても再び申込ができます。

解約の理由

解約したことが、債務整理の強制だったり、金融事故がなければ、また借りれるようになります。債務整理したり、金融事故があることでは、再申し込みはできないでしょう。または、申込みして審査落ちしてしまったときには借りれないことがあります。

大手消費者金融申込みは気をつけて

厳しい審査とされる大手消費者金融カードローンでは、続けて審査落ちしてしまう申込みブラックなどでは、二度と借入ができなくなってしまいます。

大手消費者金融では、審査基準が似ているのですが、会社としては独立しています。申込みしたときに個人信用情報機関の内容だけではなく、過去に自社で審査落ちしていないかも確認します。

他社の審査落ちではそんなに関係ないのですが、国内の大手消費者金融では、1つの借入ができない場合、債務整理などで強制解約したときには、他の大手消費者金融カードローンに行きましょう。

中小消費者金融はどう?

このような審査では、中小消費者金融も同様です。もともとブラックリスト対応の中小消費者金融ですが、そこで延滞遅滞したり、債務整理したときには、その中小消費者金融では借入ができないでしょう。

中小消費者金融では、債務整理そのものも難しいと言います。債務整理後では、同じキャッシングができないと思って下さい。ちなみに、中小消費者金融の債務整理は考えてはならないと言います。中小消費者金融では危ない返済になってしまうのなら、申込みはしないことです。

過去と現在

この過去に債務整理してしまうと同じ金融業者の借入ができません。ただ、他の金融業者では、5年以上経っていれば、借りれることがあります。

5年以上というのは、個人信用情報機関は更新されるからです。他社借入では、債務整理したことを審査でリアルタイムで知らないことで、審査に通ることになります。個人信用情報機関では、債務整理後ではきれいなホワイトリストです。それが数年間経っていれば、大手消費者金融カードローン、銀行カードローンも申込みができます。

債務整理した以外の金融業者ですが、国内には大手消費者金融は数社存在していますので、安心して下さい。債務整理後では、中小消費者金融はすぐに借入ができます。

しかし、大手消費者金融でずっと借りたいのなら、中小消費者金融の審査は受けないことです。中小消費者金融でのキャッシングができる場合は、大手消費者金融での新規キャッシングの機会が遅れることになります。