街金情報でわかること 金融事故者でも本当に借りれる?

街金情報でわかること 金融事故者でも本当に借りれる?

大手キャッシング業者に負けないサービスを展開している街金も多いです。
情報は、口コミだけではなくランキングサイトまで登場していて、実は街金業界も今やインターネット上では、いくらでも情報を引き出すことができます。

それもホームページの上の情報だけではなく、実際に体験された方の内容が多く出回っている事から、いくつかのサイトに行くことで、その街金の様相が良くわかります。

一番気になるのが審査基準

大手とは違う、大手では手を出せない金融事故者にもお金を貸す街金は、甘い審査、独自審査などと称されることが多いです。その中で、審査基準はぐんと低いのですが、確認事項は必ずあります。甘い審査ですが、延滞していたり、無収入、返済能力がない場合は、キャッシングは望めないです。

また、全国対応ではない会社まで足を運ばないと貸してくれない街金も健在です。
申込者はインターネットで申し込みはしますが、その後直接会って審査をする事が義務付ける街金も。これは全国対応ではないですが、ランキングサイトでは人気です。

どうしてか?というと、案外と審査が甘い部類に入るからです。
何が甘い審査の基準か?というと、多重債務でも債務整理でも貸してくれるのは当然ですが、すみませんが数万円のキャッシングができますか?の要望に対応してくれる金融業者でしょう。

あと少しでいいんだけど

煩雑名事務処理を省きたい、本当に返済をするから今少し貸して。
そんな言い方で貸してくれる街金はないです。

たとえ1万円でも信用情報からの審査が存在していますが、たいていブラックと言われる場合も借入ができることが多いです。1万円の返済能力さえあればですが。

審査内容としては、在籍確認まである内容は濃いものです。
電話でいろいろ聞かれてからの審査では、即日されないことが多いです。
また、延滞していることがわかると、審査落ちは決定です。

債務整理者の扱い

街金で人気なのは、自己破産者で借りれるという内容です。
普通は5年間程度は借入ができないですが、独自審査でたいてい2年目くらいから受け付けされます。街金としては、過去の信用情報よりも現在に返済能力があれば貸してくれることが多いです。

債務整理者のキャッシングだから金利が高いということもなく、限度額は低いですが、自己破産後のキャッシングもしっかりできます。この方たちにはとてもウケが良いのですが、街金としても自己破産をしたとしても、現在収入が安定している方には貸す機会が多いです。

しかし、延滞をしようものなら取り立てはものすごく厳しいです。ここは共通して気をつけなければならないことで、大手消費者金融のようにあまっちょろい取り立てではないです。