近くの街金

街金は金融事故があっても借りられる?

キャッシングと言えば、ネームバリューのある大手消費者金融や銀行カードローンだけではありません。
街金でもお金を借りることができます。

近所の金融業者を知っていますか?

もし、金融機関の申込をして審査通過ができなかったとき、審査の甘い消費者金融、街金と検索をしてみて下さい。同時に、その金融機関の口コミなどを確認すると、「大手消費者金融や銀行での借入ができない方にも借りれる」という内容が書かれています。

カードローンではなく、キャッシングとも言わず融資できますという街金では、個人向けのフリーローンなどが存在しています。知らなかっただけで検索をすると、近所に街金があることも少なくないです。

全国に点在する街金

消費者金融などもインターネットの普及により簡単に検索、申込ができます。
地元密着の街金でも、ホームページを持つところも増えていて、同時に全国対応が目立ちます。

しかし、中には地域限定の地元だけに貸金を行っている街金もあり大手業者との差をつけています。
ここ街金では、大手消費者金融で借入ができない方も独自審査によってキャッシングができる可能性が大きいです。

申込方法や審査は大手消費者金融と同じ

申込はインターネットや電話、来店で対応していますが、審査基準が違います。
大手消費者金融よりもゆるい、甘いことで、借りやすいといえるでしょう。個人信用情報機関の内容を確認するのは当然ですが、自己破産や任意整理をした方でも、数年での借入が可能です。近くに店舗があると、直接出向いて行くのも良いですが、検索をしたときにわかる電話番号で内容を気いてみると良いです。

利用者が多い街金では、必ず口コミ情報がサイトで紹介されています。
どんな感じなのかが詳細に書かれていることがありますから、参考にしてみて下さい。

また、近くにないときには、全国対応街金がおすすめ。
自宅から、インターネットと電話さえあれば、審査が完了。
あとは提出書類の郵送などで、指定口座にお金が振り込まれる仕組みです。

街金の融資スペック

平均して大手消費者金融より実質年率は高いです。
貸金業法で定める利息制限法最高の20%のところが多いです。それ以上の金利は違法業者です。
貸付対象者の信用情報で、多重債務者や債務整理経験者は、総量規制範囲内での借入ができます。

多額であれば貸付利率も下がりますが、街金の初回の融資額は10万円以下が多いです。
大手消費者金融の申し込みブラックでも審査通過ができることが多いです。
店舗での対面審査からの融資ですと、即日融資も可能です。

近くにあればベストですが、あまりに近すぎてイヤという方は、全国対応の評判の良い街金へどうぞ。

ブラック対応の街金の存在

カードローン審査のことを調べていたときに、ブラック対応という文字を見かけたことはありませんか?
キャッシングは名前が取られているプロミスなどばかりではなく、街金とか中小消費者金融と呼ばれている金融業者が多く存在しています。プロミスなどは大手消費者金融と呼ばれています。

街金とは?

街角金融とか、街金融と呼ばれている街金は、大手消費者金融より審査がゆるい金融会社です。

大小の違いばかりではなく、金利も高く、サラ金の雰囲気もありますが、インターネット申し込みができ、大手同様の審査で、その審査基準がゆるいことで、大手消費者金融で借りられない方でも小口融資なら対応してくれます。金利も高めですが、どうしても今お金が必要、訳ありのブラックリストも利用ができます。

存在を知らない人は多い

街金の数は、大手消費者金融よりも多いです。
スポーツ新聞の広告などでもありますが、今はインターネットで簡単に検索ができます。
スポーツ新聞を読まない方も多く、ブラックリストでも借りれる金融業者というと怪しい会社と思われがちですが、街金のほとんどが金融庁からの登録番号がある健全な金融業者です。

ただ、ブラックリスト対応というのが怪しいですが、これは大手消費者金融で審査落ちしてしまう信用情報の方でも大丈夫という意味です。現に、全てのブラックリストが借りれるのではなく、返済能力が高く、街金基準に合致することが必要です。

街金で借りれない人

無収入は審査落ちです。
収入がない申込者は、街金でも対応していません。
フリーローンの申込では大手消費者金融と同じ信用情報の確認と在籍確認が行われます。
また、収入も多重債務者などでは、街金返済が確実にできることが証明されることが必要です。

本人情報の中で、事故情報だけではなく、返済が難しいとされる方は断られることもあります。
専業主婦は配偶者貸付が受けられることもあり、柔軟審査になります。
収入があることが前提ですが、多重債務者で他社延滞中の申し込みに関しても、審査は通らないです。

多重債務者と債務整理者は要相談

多重債務者で大手消費者金融の審査落ちで、街金に行く方は多いです。
この時の条件としては、返済能力があり、総量規制範囲内であることです。

借入件数は多くて5件が限界です。
債務整理後2年が理想ですが、任意整理返済中の審査が受けられる街金もあります。いずれも簡単な手続ではないのですが、審査に時間はかかりますが、最初から審査落ちはないといえるでしょう。

店頭窓口での審査と融資だけではない

最近街金は、店頭窓口だけではなく、インターネット申し込みができます。
独自審査も電話で対応してくれるので、来店不要が多いです。

ただし、地域密着型の街金では、申込者を限定している場合もあり、来店が強制になる街金もあります。
半世紀以上営業している老舗街金も多いです。

ブラックリスト、自営業者にお勧めの街金

街金というとピンと来ない方も、中小消費者金融化、中小キャッシング業者というとなんとなく雰囲気がつかめると思います。プロミスやアイフルのような大手消費者金融ではなく、地域密着や小規模の金融業者のですが、甘い審査が評判です対象者は、大手消費者金融で申し込める方はもちろんですが、大手消費者金融に審査通過ができなかった方でも借入の可能性があります。

独自審査が嬉しい

キャッシングは信用情報の内容が全てです。
しかし、借りすぎている多重債務者や債務整理後をしている方にとっては、今キャッシングしたいけれど、審査がきついと感じれることでしょう。

大手消費者金融では、ブラックリストと言われる多重債務者や債務整理者のキャッシングはできないことが多いですが街金では、ブラックリストも一応審査してくれます。返済能力と返済意欲があることが第一ですが、収入が確かなものであれば、相談にのってくれます。

例えば、3社の多重債務者で総量規制範囲が余っていて、ま数万円の借金をしたとしても、3ヶ月程度の分割で返済できる、というような返済計画が立てられるとOKなることが多いです。
総量規制に余裕があることも必要です。

街金は初回は基本的に小口融資

ブラックリストでも審査対象者になりますが、初回は数万円のキャッシングになります、
完済実績を確認することで信用ができます。本当はきつい状態であったとしても、街金の返済ができることは、信用情報においては金融事故の払拭に一つです。完済が続けば、増資の話も出てきます。

自営業者への扱い

収入がないと街金審査はダメなのですが、自営業者は確定申告書が必要になります。
もともと地域密着型の街金の存在は個人事業主などの救済の場所といえます。
近所の商店などの経営を助けるようなことを昔から行ってきた街金も多いため、自営業者にとっては、店舗窓口での相談にも対応しています。

顔を見ての審査ですが、確定申告書などで返済能力の確認ができることで審査通過ができます。
近くの街金があれば、ビジネスパートナーとしての存在になることもあります。

公式WEBサイトから気軽に申し込める

独自審査をPRする街金サイトは多いです。
ブラックでも借りれることで、顧客の範囲を全国に広げているところも多いですし、全国セブン銀行を利用してのカードローンができるところもあります。

全国対応、来店不要とあれば地域は関係なく、全国からの申し込みができます。
ローン返済もキャッシングも振り込みでの対応ですが、大手消費者金融審査落ちで、延滞情報がない方、少額融資で良い方は、街金検索をしてみて下さい。

街金は中小消費者金融のこと 全国対応のところも多い

大手消費者金融の審査落ちの原因が個人信用情報機関の内容で事故情報である場合、何度も大手消費者金融に申し込みをすると申し込みブラックになってしまいます。

そんな時は、中小キャッシング業者や街金にいきましょう。
近くにない場合は、検索をしてみて下さい。全国対応の街金を見つけることができます。

銀行カードローンと大手消費者金融、街金

いずれもキャッシングやカードローンでお金を借りることができる金融機関ですが、審査基準が違います。街金は、最も甘い審査で、銀行や大手での審査落ちの方でも借りれると評判です。全国の街金情報を集めたサイトも多いです。

ちなみに、個人信用情報機関は、銀行は全国銀行個人信用情報センターですが、消費者金融は別に2つの機関があります。1つの機関に金融事故情報である異動情報があることで、たいていブラックリストになります、そうなると、街金でしか審査対象にならないのです。

大手消費者金融などでは強制解約になってしまった場合、二度と借入ができないなど、ブラックリストの内容はなかなか厳しいです。

街金は中小業者

街金は規模も小さな貸金業者ですが、銀行カードローン同様にキャッシングができます。
ただし、大半がカードローンではなく、振り込み融資で振り込み返済です。限度額があり貸付ではなくも希望金額の振込になります。総量規制範囲内ということで、多重債務者ではない方の借入に関しては、最初から限度額に近い借入をすることが可能です。

ブラックリスト対応と言いますが、ブラックリスト以外もふつうにキャッシングが可能です。
ただ、大手より金利が高いというだけの話です。利便性から行くと大手消費者金融の方が良いのは当然ですが、高い金利もデメリット。ですから、ブラックリスト以外の方はあまり借りていないでしょう。

延滞情報があると審査落ち

近くに街金があれば、店頭窓口での申し込みをおすすめします。
振込ではなく現金手渡しのキャッシングができれば、手間が省けます。
審査時間も待っていれば良いのですが、信用情報で延滞情報があるとしてら、即審査落ちです。
ブラックリストでも延滞に関しては、街金でもNGです。

また無職も、返済能力がゼロですから、申し込みの時点で、借りることができません。
専業主婦だけは、配偶者貸付制度がある街金なら、対応してくれますが、夫の信用情報でブラックリストの度合いが大きい場合は、審査通過は難しいです。夫の同意書が必要なので、内緒キャッシングもできません。

大手消費者金融審査落ちは街金へ

街金は大手消費者金融の審査落ちの方でも借りれる消費者金融のことを言います。
中小消費者金融とか、審査の甘い消費者金融ですが、知らないだけで近くに存在していることも多いです。

対面与信の街金

来店不要の街金も多い中、必ず店頭窓口での審査をする街金も多いです。
地域密着型で、地域限定の顧客だけを相手にしていたり、仮審査後の本審査を来店して行うところも残っています。来店したら必ず審査通過ではないところがにくいのですが、こちらの言い分や言い訳をいえるメリットはあります。

柔軟審査、独自審査ということで、絶対に譲れない金融事故以外では、話の持ってきようによっては、審査通過になることが多いです。少し緊張はしますが、近くに街金があると、キャッシングの可能性は広がります。

全国対応はインターネットと電話

近くに街金がない方は、全国対応の街金が良いでしょう。
自動契約機があり、カードローンができる街金もありますが、まだまだ少ないです。

公式サイトから電話やインターネットで申し込み、審査結果を聞いて、契約書を郵送。
その場で振込融資ができる街金もあり、対応はいろいろです。即日融資の街金でも審査次第でわからないのですが、ブラックリストの方は少し時間がかかると思って下さい。

早い審査では、アローなどが口コミで多いです。
審査結果が早いけれど、いろいろと電話で聞かれるというのですが、街金の審査で電話での確認事項はとても多いです。覚悟の上、申し込みを考えて下さい。

原則多重債務者と債務整理者も対応

どちらも大手消費者金融の審査落ち原因ですが、総量規制範囲内のキャッシングができます。
契約者の総量規制は貸金業法で定められている年収3分の一です。

街金でもその範囲内の審査しかしないですから、総量規制オーバーキャッシングは不可能です。
小口融資が原則ですから、数万円のキャッシングにも対応、1,000円からの銀行融資がある街金もあります。

ブラックリストは一度検討を

返済能力がないと審査落ちですが、大手消費者金融審査落ち後どうしてもお金が必要になったときには、街金の甘い審査も考えてみて下さい。

勇気をもって近くの街金でも、インターネットでの気軽な申し込みもどちらもOK。
大手消費者金融にある申し込みブラックの心配もないですから、街金口コミサイトで優良店を見つけて申し込みをしてみて下さい。インターネット対応していないところもあり、電話対応で審査を受けられます。

インターネット受付24時間対応ですが、営業は土日祝日は休みが多く、在籍確認もあります。
ですから、夜中の申し込みでは翌日からの審査になります。